2019-12-07-Sat

注意点を把握してミスマッチを防ぎましょう!

病院やクリニックで働いてきた看護師が出産や育児などのために退職し、数年後に復職する際にどのような求人を選ぶかは、専門にしてきた診療科によって少しずつ違いがあります。

小児科のキャリアを持っている看護師が小児科に復職しようとする際は、ブランクをカバーできるかどうかを重要視しているのが一般的です。
小児医療のガイドラインはかなり短いスパンで変更されているため、数年間もブランクがあると同じように業務を行えないことが多いためです。
現場で働いていた経験が長い人ほどブランクが懸念されてしまい、復職をためらってしまう傾向があります。

一方、自宅からの距離を重視する看護師も多く、まだ子どもが幼いうちから復職しようと考えて自宅に近い職場を選んでいるのが通例です。
ただ、ブランクをカバーすることと、自宅からの近さを同時に満たせる職場がないことも稀ではありません。
しっかりとした復職支援をしている現場は大きい病院のことが多く、自宅からは遠いという場合が多いためです。
近い小児科となるとクリニックというのがほとんどですが、復職支援はあまり行われていないのが現状です。

そのため、状況によっては地域による復職支援を受けながら求人を探し始める看護師もいます。
また、元々は小児科を希望していなかった看護師も地域による復職支援を利用していることが多く、小児医療の需要の高さを理解し、小児科に復職して地域に貢献する道を選んでいるケースも目立ちます。